Matthews' Issue

アメカジオンラインショップのマニアックブログ。アメリカンカジュアルは面白い!

モノからコト、そしてその次

      2018/03/15

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街はやっぱり面白い

真に寒いシーズンになりました。ちょっと用事があったので渋谷方面へ。

ウワサには聞いてましたけど、裾リブのジョガーパンツとかMA-1風のって本当に流行ってたんですね。タイミング見計らって誰かひとりを小突いたら

 

連鎖で20~30人位は視界から消せるんじゃないか

 

っていうくらい居ました。

Joggers
しかし誰も彼もカッコよくない。

おそらくこういうビジュアルをファッション誌などがもてはやしたりして、ファストファッションブランドやセレクトショップのオリジナルものが蔓延流行ったんでしょうけど、ウエストがベルト留めじゃないからなのか相当な腰穿きになっているのと、このパンツは「絞った足首部分までが足」に見えてしまうので、短足認定されてしまうのです。

 

シルエットは七難隠す

 

と言われますが(え、聞いたことない? じゃあ松下作ということで)、こういうナローシルエットは体形がモロに出ます。背が高くて足が長くてまっすぐでケツ筋にブリッと立体感があるから似合うんですよ。早いとこ部屋着行きが妥当ですが、どうしてもという方は「靴はパンツと同系色」が基本です。つま先まで足の長さにカウントされる視覚効果が期待できます。

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【Outer】
 Jelado Wool Blanket Jacket
【Vests】
 ficouture Travel Inner Down
【Sweats】
 Warehouse Sweat Parka
【Pants】
 Standard California Corduroy Pants
【Shoes】
 Russell Moccasin Huron Moccasin
【Socks】
 ficouture Swiss Pattern Socks
【Accessories】
 HIGHLAND2000 Aran Cable Bob Cap

小回りの利く重ね着を

ダウンはボリュームじゃないんだぜを実証するコーディネート。ネイビーベースのカラーリングに、ブランケットのアクセントカラーのイエロー系をベストとニットキャップに使って馴染ませました。

ボリュームはなくても上質なダウン+目の詰まったブランケットジャケットは、歩いているとちょっと汗ばむくらいの保温力なのに電車内や駅構内の人混みではスマートに立ち回れる機動力。やっぱり質の良さって大事です。短め丈のパンツに合わせた同系色のソックスにも抜かりなしです。

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短め丈のパンツは、裾幅にちょっと余裕があれば窮屈感がない分軽く見えますし、ソックスまで色合わせが出来れば足長認定もらえます(笑)。ポーズが似ちゃったのは単なる偶然ですからね。

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スターティングラインナップは好みとちょっと違いましたけど、まずは祝・中曽根さん復活。Fooberが移転でなくなってしまった原宿に、「見に行くか」というお店が出来たのは喜ばしいことです。

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ちなみにシングルオリジンもう一種類ありまして、そっちは1,200円でした……

おそらくスタバやタリーズが比較対象になるから高いって思うんでしょうね。創業者のフリーマンさんが憧れて参考にしたという日本の喫茶店ならこの位のコーヒー出す店ありますもんね。

でもテーブルまで持ってきてくれるでもなし一人でソファ席使えそうな余裕ないしタバコなんてもってのほか。何より意識のつばぜり合いで充満してるようなスペースでコーヒー飲んでも全くリラックス出来ないし。そんなことが気になる小市民にはやっぱり高いですわ……。

商品がないなら自分を売ろう

さて、この界隈は出入りする人数の多さで淡白な人あたり(接客)になりがちな街ではあるのですが、最近服屋に限らずあっさり感がさらに強くなっている気がします。

冬セールが一段落して、春物もそんなに出揃っていないので凪の時季なのは確かでしょうが、せっかく入ってきたお客を空手で帰すのはもったいないです。買い物をしてもらえないなら何かしら印象を相手に残すくらいのことをしてもいいんじゃないでしょうか。

「そういやあそこの店員さん話しやすかったな」
「雑誌のこれ買いに行くけど近くだからこの前のあそこも寄ってみよう」
「この服褒めてもらっちゃったからまた着てっちゃおう」

印象があれば次に繋がります。自称服屋の僕でもこういうこと期待して出掛けてますよ。

ファッションのトレンド自体が数十年周期でループするのなら、モノ自体やブランド信仰ではなく、「この店員さんの着てる服やオススメを買おう」がリバイバルしたっておかしくありません。消費がモノからコトに移行したと言われる昨今ですが、ヒトの時代だって未来のひとつ。みんなして黒いカナダグース着てるのもいいかげん見飽きました。

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Twitterでのネタがツボなのでフォローしている映画・音楽ジャーナリストの本。電子書籍出てからでいいかなと思っていたらTVノムコウがずいぶん騒がしく変わっていきそうなので、今のうちに読んでおこうかと買いました。こちらの著者インタビューに頷ける人なら読んで損なし。

Amazonは本の在庫をあまり積まないらしく、SNSで火が付いて一旦売り切れるとなかなか補充されません。でも本屋行ったら普通に売ってました。場所を変えれば普通にあるものなのに、ルートが一本詰まるだけでリーチする気をなくしてしまう便利さとの付き合いもほどほどにしておきたいものです。

街には何かがある

最近は2~3週間更新ナシでも急かされなくなった当ブログですが、屋内って書くことないんですよ(笑)。主に洋服について書いているブログですが、その洋服は何のためかと言えば、以前も書いた通り

 

人と繋がるため

 

にあるものです。身内以外の人と繋がる機会が少なければ、洋服について書くモチベーションもまた高まらず。なぜでしょう自分がすごく寂しい人に思えてきました (´;ω;`)ブワッ。

ただ、目的なく何かを求めてストリートに出掛けられる若さや情熱はさすがにもうありません。

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ということで今回の目的は、今月いっぱいで辞めちゃうStandard CaliforniaのスタッフFUKUくんに挨拶に行くことでした。FUKUくんお疲れさまー。

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