Matthews' Issue

アメカジオンラインショップのマニアックブログ。アメリカンカジュアルは面白い!

Angus on camouflage

      2013/12/29

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突然ですが、フライトジャケットが嫌いです

日本には、カジュアル用のウエアでありながら、かなり本格的なディテールでフライトジャケットを作るメーカーがいくつもありますが、製品を見てカッコイイと思ったことがほとんどありません。

日本のメーカーの良いところである 「細かく丁寧な」 仕事。ものづくりをする上でのベクトルはフライトジャケットもワークウエアも変わらないでしょうから、「じゃあそのカバーオール着て肉体労働してんのか?」と言われると答えに困ってしまいますが、とにかく戦争用のギアと同レベルのモノを作ることに、ファッション的な意味がどこにあるのかいまだによく分かりません。

ただ、プロダクツとしてはスゴいと思います。

こんだけ戦争やってれば、そりゃ色んなもの開発しますわな

こんだけ戦争やってれば、そりゃ色んなもの開発しますわな

ミリタリーサプライというのは国家レベルの技術と資本を投入して開発・生産します。例えばナイロン素材もインターネットもジェットエンジンも現在これほど多岐に亘る使われ方をしているのは、元は軍需だったからこその高いポテンシャルがあるからだと思います。それを(元ネタがあるとはいえ)民間の衣料メーカーがほぼ完コピしてしまうんですから、日本人ってスゴいというかイっちゃってますよね。

あるメーカーさんに聞いた話では、自前のデッキジャケットがパリッと芯のある質感にどうしてもならないので、思い切ってヴィンテージを切ってみたところ、ウエディングドレスによく使うオーガンジー生地が挟み込んであったとのこと。メンズカジュアルではほとんど使わないので思い至らなかったのも無理ないんですが、それからはしっかりオーガンジー挟み込んでるそうです。

昔はフライトジャケットをガッツリ扱っている店に立っていましたが、カッコイイと思う人が、欲しいと思う人が着ればいいんじゃないかなと思って接客してました。そういう人が着ればやっぱり似合って様になるものです。まあ僕はといえばその対極にいますから、着てみても周りから笑いしか生まれませんでしたが(笑)。でも、テイストとしてのミリタリーはアリです。いやむしろ、本気フライトジャケットの反動で好きと言っていいかも。

このイカしたネーミングについては以前のエントリで

このイカしたネーミングについては以前のエントリ

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ということで、Left Field NYC のAngus Young Goes To Princeton Shorts、今季はカモフラージュ柄です。カーゴじゃなく細めのトラウザーショーツでカモフラという、ちょっとミリタリー加えましたなユルさが僕には丁度いいです。

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もうひとつはハーバード大学のスクールカラーとしてもお馴染みのクリムゾンレッド。濃い赤茶に紫を混ぜたような独特の色です。これからのシーズンにマストなショーツですが、Tシャツ一枚でお気楽に着るのではなく、きちんとコーディネートして穿きたいと思うパンツです。

今年はショーツ当たり年です!

今年はショーツ当たり年です!

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