Down Trousers!
2014/11/24
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至福の1本
最近はカジュアルでも選べるウールパンツが増えてきていますが、それでもジーンズ、チノ、コーデュロイと、アメカジでチョイスされるパンツは大概寒いです。
みなさんもこの季節はタイツやレッグウォーマー、防寒に優れたアウトドアブーツなどでしのいでいらっしゃるでしょうが、コイツならそんなアレンジは不要なのです。
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フィクチュールのダウンシリーズのホットトピック、このダウントラウザーならね(某CM風)。
ベストと同じく、ナイロンシェル×ポリエステルライニングで、中身はヨーロッパ産ホワイトグースダウンが90%。芯のあるフェザーの割合が少ないので、とても軽くて肌当たりもソフトです。これでアンダー3万円はスゴいです。しかも日本製だし。

フロントはスナップ&ジッパーフライ。滑り止めテープにドローコードも付いてます

スソはラバーのベルクロストラップ。こういうのもデザインだなあと思います
セオリーは変わらずに
ダウンパンツとなると本格的な雪山登山に使うイメージですが、これはキャンプからストリート用ということでシルエットは少し細くしてあります(本格的なものはオーバーパンツなので太いというか、デカいんですよね)。あとはコーディネートでエクストリーム感をいかに抑えるか、です。
でもそんな難しく考えなくてOKです。ポイントはたったの2つ。
- トップスは素材感を変える。
- ショートよりミディアムからロング。
同じダウンのアウターはやっぱり雪山行きになってしまいますし、N-3系のヘビーフライトジャケットも重すぎます。ケミカル素材よりはウールやコットンなどナチュラルなものが合いそうです。
例えばネルシャツにフリースベスト、ゴアテックスのマウンテンパーカにダナーライト。ゴリゴリのアウトドアスタイルのコーディネートしていても、パンツはジーンズやチノパンですよね?それと同じでいいんです。

予想以上にフツーにまとまった(笑)
【Jacket】 Used denim coverall
【Shirts】 Warehouse 3057 Flannel Shirt
【Sweat】 Warehouse Hooded sweat
【Pants】 ficouture Down trousers
【Shoes】 Russell Moccasin Safari PH
発想はただ上下を逆転させただけ。とはいえペラいコットンアウターとボリュームの有るパンツだとバランスが悪くなりがちです。重ね着で切り返しを多く見せると目線が上に行って落ち着きます。
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【Outer】 TOPAZ Wool Hunting Jacket “KALAMAZOO”
【Vest】 TOPAZ Fleece Hunting Vest
【Tee】 St. James Border cut&sewn
【Pants】 ficouture Down trousers
【Shoes】 Danner Danner Light
【Accessories】 ficouture Travel felt hat
【Bag】 Archival Clothing Rucksack
ネイビーは濃紺ジーンズに合う色なら大概OK。キャメルの方はブラウンやオリーブグリーンなどがハマるんではないでしょうか。少しハイレベルですが、決まった時にはバツグンにカッコいいのはキャメルです。求むチャレンジャー。

全部隠れなくても大丈夫。この辺がゴチャゴチャしてれば目立たないんです
細くなってるとはいえ、ポケットのある股上部分はやっぱりふくらみがち。そのふくらみをミディアム丈のアウターで覆ってしまえばいいんです。最近のPopeye風に、ロングのダッフルコートにBrooksのスニーカーなんていうのも面白そうです。
「でもダウンなんでしょ? 建物の中とか暑くない?」
さて、こればかりは試してみないと分かりません。でも満員電車や夜通し遊ぶ人いきれのクラブ(踊れるようになったんでしたっけ?)くらいしか思い付かないんですよね、長時間暑そうな場所って。ショッピングセンターやビルくらいならアウター脱げば何とかなりそうな気がします。
松下は近々映画館で試してみようと思ってます。
デヴィッド・フィンチャーのゴーンガールとクリストファー・ノーランのインターステラー。この冬はこの2本がマストでしょう!(あれ?)
……でも先ほどTwitterで流れてきたこのブログを読んで少し(´・ω・`)ショボーンとしてしまいました。川崎まで行けば十分楽しめると思ったのに何このスクリーンの差は……。