INDEPENDENT Chambray
2013/12/31
今日は新しく入荷してきたシャンブレーシャツをご紹介します。
オリジナルヴィンテージは1920年代のものらしく (デッドストックですって!)、襟元のネームタグに “INDEPENDENT ” という表示があるそうです。ラリーさんが展示会にオリジナルを持参してくれることもあるのですが、これはさすがに現物を拝めていません…。ただもし目の前にしても、1920年代のデッドストックのシャンブレーシャツだなんて、折り目から生地が切れちゃいそうでうかつに触れないかも。
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デザインらしいデザインはほとんどないのですが、フロントポケットの低さがポイント。実はポケットは低めについている方が、タバコやマッチを取り出すときなど使いやすいのです。ワークシャツのポケット、ホントに古い年代は身頃の真ん中くらいだったんですね。
時代が進むにつれ、プロポーションの良さを優先してバスト位置に付けられるようになりますが、このシャツのポケットは、かんぬきステッチも補強芯もない極々シンプルで “過ぎる” 位にクラシック仕様です。

ソデ口はコンテニュアスフライです。補強もばっちり!
このシャンブレー生地、ヨコ糸に縒りムラの多いスラブ糸を仕込んでいるので、横目に筋が走ったような独特の雰囲気があります。そのムラ糸のせいか、麻混のようなシャリっとした肌触りでこれからの季節にも良さそうです。
フロントボタンがかなり深く開きますので、ジャストサイズを選んでも脱ぎ着はそんなに手間になりません。むしろ大きめに着ると子どもっぽくなってしまうので、少し肩が上がる位のサイズがおススメです。写真では180センチ70キロでサイズ40を着ています。
胸ポケットの絶妙(?)な位置と、独特の素材感でシンプルに着てもカッコいいです。襟元にバンダナやストールを合わせてのワンポイントも◎ですね!