Matthews' Issue

アメカジオンラインショップのマニアックブログ。アメリカンカジュアルは面白い!

情熱接客

      2013/11/27

オリンピック決まりましたね。それはそれとして。

数日前、UA が 「情熱接客」 というキャンペーンを始めたとネットのファッションニュースを見ました。去年もやっていたので、好評につきリピートというところでしょうか。

http://jounetsusekkyaku.com/

リアルショップがあるとここまでせにゃならんのか…と、げっそりしてしまうほどここ数年のUA のO2O戦略は抜かりないです。そもそも規模が違いすぎて参考にしようもないのですが。

情熱=暑苦しいとイメージされそうなところを、スマートなサイトUI とローラのかわいさ(1:28!)で見事クリア。10年くらい前まではここの原宿本丸でたまに買い物していました。とてもいい接客と、人生ワースト3に入る位のイヤな気分と両方味わっているのですが、後者はトップセールスパーソンとして取材も受けちゃうような人らしいので、合う合わないはあるよねと自分の中で完結させています。

これまたクリーンなイラストでHow to が書かれているのですが、簡単に言うと 「UA に行って→ バッヂをつけたスタッフに声を掛け→ スタイリング提案を受ける」 ということです。でもね、これって普通のことじゃないの?

「店だと店員の売るぞアピールがうっとうしい」
「服に触っただけで話しかけてくるからゆっくり見られない」

自分が客の立場でも、「ヘッタクソな接客だなおい」 と思うことは確かにあるのですが、そもそも 「いまネット通販アツいよ!」 というテキストがリアルショップを上げるワケもないんですから、そりゃネガティブなコメントをピックアップするでしょう。

ノック100本でダメなら1000本受ければいい

店側にとってもったいないのは、面と向かってこう言われることはほとんどなく、雑誌やネットで “通りすがりの名無しさん” の意見として目にすることが多いため、「内心嫌がられているかも……」 と、目の前の人を接客したり声を掛けるのを躊躇ってしまうことじゃないでしょうか。想像ですけど。

元から 「情熱接客」 できるスタッフなら顧客がもう付いているでしょうし、その都度変わる趣味嗜好体格性格などなど場数を踏んでいかないと接客スキルや自信はつかないので、実戦トレーニングの意味もあるのかななんて思ったり。
(声を掛けてくる時点で、ひとつめの最もデカいハードルはないも同然ですから)

蔡さんみたいに短くまとめたアパレル話って難しいですね。無理だ(笑)。そういえば、荒川良々はあのダブルの赤いコートが似合うとは。

たいしたもんだ。

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