Matthews' Issue

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アメリカン・グッドミュージック

   

当たり前の話ですが、いい音楽だと思っているから聴いてるわけでして、
そういう意味では紹介する全てが上のタイトルに当てはまってしまうのですが、
今回は特に「アメリカらしさ」を感じる2 枚です。
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まずこちら。
Bruce Hornsby の『Here Comes the Noise Makers 』。
この人もGrateful Dead 人脈ですが、
とはいってもヒッピー・サイケデリック路線ではなく、
デッドやガルシア以外にも、ディラン、クラプトン、ヒューイ・ルイス、ドン・ヘンリー、
レオン・ラッセル、パット・メセニー、フィル・コリンズ、CSN&Y、ベラ・フレックなどなどなど…。
ロック・フュージョン・ジャズ・ブルーグラスのビッグネームとの共演も数多く、
グラミー受賞歴もあるピアニスト&シンガーソングライター。隠れた猛者です。
バージニア産バークリー出身のインテリなので、
西っていうよりは東海岸のオシャレな感じです。
これは1998~2000年のライブをまとめたものですが、
ピアノとバンドで作っていくインプロ (即興演奏) の
ダイナミックさがとてもカッコいいです。
ビル・エヴァンスやガーシュインの映画音楽までピアノで演奏できるものなら
何でも来いってな具合です。
ライブはセットリストもなくその場で演奏曲を決めていくらしいので、
よっぽどメンバーのスキルが高くないとこんなカッコよくならないでしょうね。
(余計なお世話でしょうが…)
2枚組を通して聴いてみると、
「これはロック?…じゃないな。ポップスとかAOR っていうのもちょっとしっくり来ないし」
ということで、僕の中ではアメリカン・ミュージックとしたわけです。
ノイズメーカーなんてとんでもない。
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もう1 枚はDIXIE CHICKS の『TOP OF THE WORLD TOUR 』。
これもライブ盤です。
イラク戦争開戦の直前に、
「(同郷の)テキサス出身の大統領を恥ずかしく思う」
と発言して南部中西部から総スカンを食らい、
その後ブッシュが胡散臭そうになるにつれまた人気を取り戻してきたという、
政権末期のバッシングと下野してからの評価の方が高くなった
麻生さんみたいな(?)カントリーグループです。
もちろん人気復活には自身の努力もあります。
謝罪はしたものの、基本的には 「別に悪いこと言ってないでしょ。なめんじゃないわよ」 的な
スタンスの発言&活動 (かっこいい) で見事復権。
その時3人とも既に子持ちでしたからね。母は強し。
カントリーソングは日本の演歌みたいなものですから
アメリカで根強い人気がありますが、
ヒゲヅラ+テンガロンハットの男くさ~いイメージで毛嫌いする人にもおススメです。
ディクシーはそれより確実に聴きやすいですから。
(そういう僕も男声カントリーは聴きませんので…)
アメリカのミュージシャンはライブを数多くこなさないと
“アーティスト” としては認めてもらい難いという風潮があるためか、
オフィシャルのライブ盤はハズレが少ないです。
スタジオ録音の新譜を聴いて、「あらっ?」 ということは多々あるのですが、
時々出てくるライブ盤を聴いて 「お~ やっぱかっこいいな」 と思うのです。

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