Matthews' Issue

アメカジオンラインショップのマニアックブログ。アメリカンカジュアルは面白い!

Under Construction その3

   

今日は8 月20 日。スケジュール的には折り返しです。
的場さんもさすがに少しお疲れのようで (なんたって埼玉の入間から横浜まで毎日通ってもらってるんですから)、「昼飯の後ぐらい長く休憩してもらって構いませんよ」って言ったら「いや…ちょっと作業も押しちゃってるんで…」と。
変更や追加発注をしてる張本人としては何も言えねぇ~です。ウチが終わったあとも休みナシで現場が次々続くらしいです。タフだ。
ウチは10 坪程度の小スペースですが、それでもやっぱり独りでの作業は大変そうです。
ちょうど向かいの飯屋も改装していたので、
 「普通あんな感じで大人数短期間でやっちゃいますよね?」
 「そうっすね。でもウチはこういう雰囲気の店舗の内装が多いんで、仕様書があれば
  作業する人間誰でもオッケー、ってワケにもいかないんですよね」
なるほど確かにステレオタイプに造れる内装じゃないですし、普通現場でこれだけの仕様変更は受けてもらえないはずです。
それに「いいトシの職人さんだとこっちの言うこときいてくれない」んだそうです。
でもそんなご本人は、
 「あいつは芸術家肌なんで色々凝っちゃって予算内工期内に収めんの大変なんすよ」
ってお兄さんに言われてました。
終日一緒にいますので、仕事に対するスタンスや好きな音楽や趣味の話など直接関係ない話も色々しますが、仕様書に書かれないこういったやり取りも何かを造っていくうえではきっとどこかで役に立ってるはずです。
的場さんたちの気持ちも乗った店になる訳ですから頑張らないと。

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この飾り壁は既設のあるものを○○するためのものです。
薄くスプリットされたアンティークウッドをランダムに貼り付けていきます。
バランスよく収まるように木材の上下裏表を選んだり、少し狭く削ったり。
テンポのいい仕事ぶりは見ているだけでも楽しいです。カメラ構えつつ完全にギャラリー化してます。
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もうすぐ完成です。
貼り付ける前には材料が足りないんじゃないかと思ってましたが、素人目の浅はかさ。
しっかり出来上がってしかも材料余ってました。オミソレしました。
どこかの現代アートみたいな出来に大満足です。
ディスプレイ面にしようと思っていましたが、ハンガーフックを打ち付けるのもったいないなぁ。

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日も進み、作り付け什器はいよいよ仕上げです。初日以来の3 人体制で店内がバリバリ出来上がっていきます。
入って右手を壁一面棚にしました。ちょっとゼイタクかもですが、カッコいいのができました。迫力あるなぁ。
的場さん仕事は今日で一旦終了です。お疲れ様でした!

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