Matthews' Issue

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「Waltz For Debby」

   


音楽趣味の似た人間が周りにあまり居ないもんですから、人から薦められる機会は
あまりないのですが、これはそんな数少ないうちの1 枚です。
ビル・エヴァンスの「Waltz For Debby 」。
CIMG1540.JPG
でもその人は 「多分好きだと思うから聴いてみ」 と言うだけなので、結局自分で買う羽目に。
(貸してくれよ!)
その昔ジャケ買いイントロ買いのようなことを繰り返した結果、
「たぶん1 度は通しで聴いた、たぶん」 なCD が結構な量になっていて、
お金が惜しいのはちょっとで、単に物量的な問題です。
オリジナルが1962 年でこのデジタルマスタリング版が2007 年。
試聴コーナーにあるはずもなく、結構悩んだあげくに買いました。確か2008 年だったと思います。
よいです。こういうの確かに好きです。
メインはエヴァンスのピアノですが、奥のほうで鳴っているベースがとても心地いいです。
ジャケットのイメージ通りで、憂い、静謐さ、知性、そんなテイストがスタンダードな
メロディに表れています。薬物の過剰摂取が原因で亡くなったという“らしい芸術家”では
ありますが、狂気を表現することもなく情感も抑えめに演奏されています。
うん、やっぱりベースがとてもいいです。
似てない趣味の人に 「結構いいよ。聴いてみれば?」 とカッコつけも抑えめに(笑)
薦めてみると、 「それ持ってる」 と言われることも多く、とっくにメジャーなのね…。
(ま、貸さずに済んでなによりです。あ、だから貸してももらえないのかも )
テレビCM で使われたこともあるので、聞き覚えのあるメロディがあるはずですよ。
夜、明かりを暗くした部屋で一杯飲みながら聴くのがオススメです。できればビール以外で。
ということで!

CIMG1545.JPG 
ジャジーな記事が完全に前フリになってしまいましたが、お客様から以前ご一緒した時に飲んだ泡盛をオープンのお祝いに頂きました。
マントの中にはキックの鬼がいるはずです。嗜む程度にしておかないと次の日がコワい。

   どん!

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