Matthews' Issue

アメカジオンラインショップのマニアックブログ。アメリカンカジュアルは面白い!

White's Boots Northwest

      2014/01/17

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昨晩写真でチラッとお見せしたWhite's Boots。今シーズン販売するのはNorthwest(ノースウエスト)というモデルです。

ご存知の方も多いと思いますが、ホワイツはワークブーツのアメリカンブランドとして、100年を越える歴史あるメーカーです。リアルワーカー向けにつくられていて、タフな素材や太く頑丈なステッチワークに日本のアメリカンカジュアル好き、デニム好きはすぐに飛びつき、ベタ惚れになりました。

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総本山からは、「なぜ日本人はウチのブーツをファッション用に履くんだ!?」 とおそらく思われているでしょうが、日本人に “道具に対する美意識” を感じるセンサーみたいなものがあるからなのではと思うんですよね。

その上、道具が使われていくうちに表情を変えていくところを観るのが大好きで、その為には長期間に及ぶ使用に耐えるだけの頑丈さも求めていたり…。いざとなれば直すことも出来るとなればそれはもう好きにならない訳がありませんよ。

その昔、Wesco に “リビルド(Re-build )” なるシステムがあるのを知った時には驚きました。ブーツの修理なんてソール交換くらいしかないと思っていたのに、切れたステッチの縫い直しどころか、傷んだ革パーツや中底の詰め物まで交換できるなんて! 「これって買い直した方が早いってやつじゃないの?」という外野のヤジはありましたが、当時勤めていた店からメッタメタのクッタクタになったJobmaster を送ってみました。

今の様に代理店がありませんでしたから結構手間取りましたが、戻ってきたブーツは 「お、おぉ~!」 と思わず声を上げる生まれ変わり様でした。「買い直した方が安かった」 のは事実 (関税が往復共に掛かってしまった為) でしたが、オーナーさんはとても喜んでいました。

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もちろんホワイツにもリビルドシステムはありますが、その前に足に馴染んでくれるのか?というようなゴツさです。コバが広くてアウトソールにボリュームがありますから、初めて見ると押しの強さに圧倒されるかも知れません(僕は初めて見た時に “かんじき” を連想しました )。でも意外と合わせやすくて履きやすいブーツなんですよ。ようやく店頭に並べることが出来て嬉しいですね。

厚い革にこのコバこのソールですから最初は足が痛いですけれど、30時間(8時間×3~4日)位経つとインソールが沈み始めてきて徐々にフィット感も出てきます。馴染むまで暫くはシューレースもあまりきつく締め上げない方がいいですね。足が痛くてだるくなってしまうだけですので。
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で、3年くらい経つとこんな感じです。結構違いますでしょ? 色が少し濃くなって、アッパーが低く広がるのでアウトソールとのバランスも良くなってきます。改めて見比べてみると別物ですね(笑)。

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ノースウエストはスウェード素材+白ソールが印象を少し柔らげてくれますから、ハードなスタイルでなくてもマッチします。こんなボーダーに合わせるのもアリです、アリ。

じょぶます先輩にはまだ敵わないッス

じょぶます先輩にはまだ敵わないッス

いや、担当が違うから(笑)。君も相当いい面構えになってきたよ。ショッピングサイトにもアップしてありますのでご利用ください⇒ Matthews Online store

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