Matthews' Issue

アメカジオンラインショップのマニアックブログ。アメリカンカジュアルは面白い!

ニューメッシュ

      2014/01/05

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新しいメッシュベルトが入荷しました。ウエアハウス製のベルトはシンプルなものが多いです。でも一見しただけでは分からないような凝ったつくりをしているんですよ。

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7ミリほどに細くカットした牛革。革の断面は塗り固めてしまう場合がありますが、これは一本一本丁寧に面取りしてあります。手間のかかる作業ですが、これ大切なんです。

裁ち面のエッジが立ったままだと、使っていくうちに革の繊維がボソボソほぐれてしまうことがあるんです。それが進んでいくと切れてしまう…! とはよほどのことがない限りありませんが、単純に見た目がよろしくないですよね。そこかしこがささくれてるベルトっていうのは。

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こちらはブラウン。この位濃い茶色であれば黒いブーツとのマッチングでも違和感なさそうです。とても複雑な組み合わせにも見えますが、たった3本の革を手作業で編み上げていくのです。これまた手間がかかります。

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これはウエアハウスが以前作ったメッシュベルト。大阪勤務の頃に購入したものなので10年ちょっと経っていますが、今でもこのツヤです!

これもきちんと面取りされていて、色も最初は薄茶色だったんですよ。特に手入れらしいことはしていないのですが、傷むところも無く、もちろん今でも現役です。長く使える様に作られていれば自ずとこういう雰囲気になってくれるんです。オトナの革小物はこうじゃなくてはいけませんね。
(なぜもう一本買っておかなかったんだ 10ウン年前の俺…)

メッシュベルトは編み込まれている分柔軟性に富んでいて馴染みも早いですし、、ベルト自体の歪み (型崩れ ) も少なく済んでくれます。使い込むと目が詰まって “気持ち細く” なりますが、その分存在感は増すというものです。新品のいまはマットな質感ですが、素材の良さに任せればツヤは自然と生まれてきます。

ベルトは見えないことが多いからとつい手を抜きがちですが、服屋としては、良い靴を履いている方には 「やっぱいいベルトしてるね 」 と思わせていただきたい。良いブーツや革靴を履かれる方には、その何分の一かは腰回りも気を配っていただきたいと思います。それに、分厚くなくても幅広でなくても、良いベルトは背筋がしゃんとするものですから(笑)。
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