【連絡】 携帯がクラッシュしました
2013/12/31
このスマートフォン隆盛期にいまだにこんな古い携帯を使っている自分が悪いといえばそれまでなのですが、ついに携帯が壊れてしまいました。
数か月前にカメラが壊れて、「いつまで酷使する気だ 」 と抗議というか悲鳴というか予兆はあったのですが、まだいけるだろと気付かないふりをした結果、今やホセ・メンドーサ戦終了後の青コーナー状態です。
とりあえずドコモショップに持ち込むしかないのですが、開店前にやることも結構あるために午前中に行くわけにもいかず…ということでまずは電話問い合わせです。いえ、実は電話問い合わせはそんなに困ってなくてもよくやるんです。クレーマーではありませんよ。勉強のためです。
質問される立場の人がどういう言い回しで答えるかを聞きたいんですよね。「うわ~そう言われちゃったら納得するしかないなー」というキラーフレーズを口にするオペレーターさんもたまにいます。そういう方はキラーフレーズに至るまでの下地作りももちろんお上手。洋服屋も電話での問い合わせは結構多いので、言い回しなどを参考にさせてもらいます。
目の前にいる相手になら、表情や身振り手振りなど伝達に使える手段も多いですが、電話の場合は声だけですから、受話器の向こう側の人がイメージしやすい様にするには平易でなおかつ豊富な語彙が必要になるからとっても難しいです。某電力会社スポークスマンのように 「え~と」「あの~ですね」 を連発するようなことではいけないのは基本のキですが、専門用語の連発にも気をつけないといけません。
「よっ 奥さん若いね。サンマどう、安いよ!」みたいな勢いも有っていいのですが、僕はお客さんと呼吸を合わせることややりとりに接客業の面白みを感じるので、相手が見えない電話って難しいな~とよく思います。電話応対がいやだっていう意味ではありませんよ!バシバシ電話してください(え、そんな魚屋はもういない? )。
最近はコンプ何とかのせいか、初っ端からセーフティーラインを張るオペレーターさんもいて、「ちょっと待ってちょっと待って、出来ない事があるのは分かったから、まず俺の話聞いてよ」ということもままあります。ということで今回のドコモ、65点です。これでも十分合格点です。
ですのでいましばらくの間、携帯電話は使えません。連絡をくださる方は、店の電話、PC メール、ツイッターやブログへのコメントにてお願いします。データも取り出せないっぽいので、新しいものにしたら友達いない状態です。 (i д i) ハウー
みんな、連絡ちょうだいね!