女のコ以外なら何でも
2014/02/14
「女のコ以外なら何でも売ってます」
メンバーが通っていた学校の近くにあった雑貨屋の名前から決まったというグループ名、everything but the girl 。
初めて耳にした時はヘンな名前だな、と思ったのですがなかなかどうして。学生の頃に働いていた店の先輩が持っていたCD があまりに良くて、よくBGM に掛けさせてもらっていました。
自分のも欲しくて探したんですがヒットしないので、「あれなかなか見つからないんですよね~」 と話していたら、辞める時に餞別として譲ってくれました。それ以来ずっと愛聴しています。
他のアルバムも買ってみたんですが意外とエレクトロニカ/ハウス系のグループのようで、ピアノやストリングスのこういうアコースティック盤の方が珍しいみたいです。だから今はこれ1 枚しか持っていないです。
カバー曲もいくつか入っていて、シンディ姐さんには申し訳ないですが、「time after time 」 はこっちのカバーの方が好きです。
(そしてトム・ウェイツの 「Downtown Train 」 は☆☆☆です。素晴らしい )
クリス・ペプラーが、ソラミミ的に “えびせんばってんギャル” とワードもネーミングセンスもどうしようもなくダサい紹介を毎回ラジオでやるのは止めてほしいんですけどね…。
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