Matthews' Issue

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WAREHOUSE Lot.3031 Flannel Shirt (Pattern-E )

      2014/06/05

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今日はWAREHOUSE のネルシャツについてです。こちら新着のE柄です。WAREHOUSE のネルシャツは太めの糸でざっくりした織り目を作り、厚みもあるヘビーウエイトのものが多いです。ウインターシーズンでも初めのうちならアウター替わりに使っていただけるくらいガッシリしたネルシャツです。

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そういった「頑丈なつくりのワークネルシャツ」の中にあっても、今シーズンのB柄と、このE柄は雰囲気がちょっと違います。

ざっくりした感じもあまりなく、若干生地も薄めです。ヘビーウエイトものに見慣れてしまうと、この厚みで頼りなく見えてしまうことがあるのが困りものです。おそらく他のブランドならこの位が “ふつう” です。十分しっかりしています。

この柄は表地も起毛加工されていて、ふわっとした肌触りが気持ちいいです。多色ものは思いのほか合わせやすくて、例えばこの柄ならシャツのネイビーがブルーデニムに合い、ブラウンが同系色のコーデュロイに、イエローがベージュチノにという感じでうまく馴染んでくれます(赤×黒のバッファローチェックなんて、コーディネートに馴染ませるの結構難しいんですよ)。

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そして、ここでポイントです。
あまり気にしたことがない方もいらっしゃると思いますが、ネルシャツも色落ちするんです! ウエアハウスのネルシャツはそれ用に調合された色で “褪色するよう” に染められています。

ブルーデニムほどには堅牢度 (染色の長持ち具合をこう言います) が低くないので、ゆっくりと色褪せしていくために1年くらいでは気がつきません。繰り返し水に晒されて天日で干されていくうちに、濃いこのピンクやブラウンも日焼けしたナチュラルないい色褪せを起こしていきます。

そうやって風合いが出てきた5年後10年後にも変わらず着ていて欲しいという思いから、頑丈に、そして丁寧に縫われているのです。チープなものだと縫製がどうこうという前に生地が持たないんですよね。デイリーユースでヒジ部分がポコンと抜けてしまうシャツもあるんです。

ウエアハウスのネルシャツはミドルウエイトでもしっかり織られていますからそんな目には遭いません。僕の私物でも10年選手になるものが数着ありますが、色味はここ3~4年に作られたものの方が圧倒的にいいです。

「これ何色ってブログで書いたらいいんだ?」 という絶妙なカラーリングはさすがのウエアハウス仕事です。来年も再来年もその次のシーズンも着るつもりの1 枚を選んでいただきたいと思います!

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