Matthews' Issue

アメカジオンラインショップのマニアックブログ。アメリカンカジュアルは面白い!

丸2年

      2013/12/15

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店をオープンさせて丸二年が経ちました

周りの様々な人にお世話になり、迷惑もかけての2年間でした。
(友人でもあり、brainy-software のシンドウくんには、サイト構築からSNS 利用のアドバイスまでPC 関係のほとんどでお世話になりました。この場を借りて改めて感謝の気持ちを。コンゴトモヨシナニ )

自分で店をやると決めてからは、あーでもないこーでもない。実際に店を開いてからは、あれ違うこれこっちじゃない、一歩進んで二歩下がって曲がる角間違えてスケボーですっ転んで、寝不足だったりブログのネタが思い浮かばず悶絶したり(笑)。

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好きなことを仕事にするってこういうことでもあるんだなと、今さらながらに思わされた2年間でもありました(洋服屋で働きたい若い人、今なら結構いいアドバイスできますよ!)。

血気にはやっていた20代の半ばまでは、接客はお客さんとの勝負だと思ってました。商品を挟んで俺こっち側お客さんあっち側、売れたら俺の勝ち、売れなかったらお客さんの勝ち。思い出すたびに苦笑いしかない恥ずかしい記憶ですが、そんな時期もありました。

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接客はセッションのようなもの

いつ位からかは覚えていませんが(たぶん疲れたんでしょうな、このやり方に )、勝負というより一緒に 「絵画鑑賞」 しているようなスタイルに変わりました。

商品を前にお客さんと横並びで、この色いいよね、アレと合わせたらいいんじゃないのという感じです。ちょうどその頃よく聴くようになったGrateful Dead やPhish のようなジャムバンドになぞらえて、ジャムセッションみたいなものとも感じていました。

相手の音を聴いて楽器を鳴らす。グルーヴを合わせてテンションを高めていくような。それ以後、僕の接客スタイルはこの感覚がベースになっています。究極を言えば店内でモノを前にして、

「いいですよね」
「うん、いいよね」

でやり取りが成立することです。残りの時間は雑談でも缶コーヒー片手に一服でも何でもいいのです。そう思っている割にはブログがいつもだらだら長いじゃないかと。

ですよね(笑)。
通信販売を利用してくださる方たちには触ってもらったり試着してもらったりができませんから、それの代わりと言っては何ですが、な店主のおせっかい(勘違い?)です。ご寛容のほどお願い申し上げます。 <(_ _)>

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ご時勢的なものもありますし、また東日本大震災以降、嗜好品にはなかなかキビしい日々が続いています。

昨日来てくださったあるお客様とは5年振りの再会でした。居場所が変わって何年も経っていても憶えていてくれて、そして実際に会いにも来てくれるなんて本当にありがたいことです。客商売冥利に尽きます。

洋服を選ぶ楽しみや、それを着ることでほんのちょっとでも気分がアガる感覚を一緒に感じられたらなと思います。

3年目もどうぞよろしくお願い致します!

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