Matthews' Issue

アメカジオンラインショップのマニアックブログ。アメリカンカジュアルは面白い!

ブログに水をあげましょう

      2014/05/12

先日あるお客様とメールのやりとりをしたのですが、元々は僕が問合せメールを見落としていたことへのお詫びから始まりました。

その方は理由も汲んで納得して下さったのですが、その流れでいくつか質問を受けて返す中で、僕の書いているこのブログへの感想も書いてくださいました。「ああ、こういう風に思ってくれている人もいるんだー。頑張ろう」と思いました。この場で改めてお礼申し上げます。とても嬉しかったです。

Matthews' Issue をチェックしている方は他のショップブログやファッション系サイトもよくご覧になっていると思います。ところでコメント欄って使っていますか?

ブログを化けさせる魔法

ファッションサイトやブログは今やソーシャルメディアとの連動も簡単にできます。ウチもやっています。Facebookでのいいね!やTwitterのリツイートなど、 周りの人にシェアしたり賛意を示したりがとってもお手軽に出来るようになりました(僕のツイッターアカウントはファッション濃度が極薄なのであまり面白くないですが)。

こういうサービスのポチに比べると、ブログのコメント欄に書くのは結構面倒ですよね。でもその分書き手に届くんです。刺さります。

ウチの様に実店舗がないのは特殊な部類かも知れませんが、SNSを使っているショップも、ネットを使うインフォメーションの本丸は質量共に思いが存分に書き込めるブログのはずです。もちろんいいね!やリツイートも嬉しいですが、ブログ書きにとってのやる気スイッチとして、コメント欄は繋がっているケーブルの太さが段違いなのです。

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photo credit: Barkaw via photopin cc

植木に水をやるように

(いままで「ほぼ日」をやめようと思ったことはないんですか?)
糸井:ないですね。なんでやめないのかというと……うーん。例えば僕がディズニーランドの経営者だったらディズニーランドを閉鎖しようとか1ミリも思わないと思うんですよね。「今日休みたいな―」と思っても、スタッフから「もうお客さん来てるんですけど」って言われたら「じゃあ入場券売って」となる。楽しみにしてくれる人がいるならそれには応えないといけないし、あるいは楽しんでいる内の一人が自分だったりするんですよね。だからやめようがない。

ある対談で糸井重里さんがこんなことを言っていたのですが、ショップのブログ担当の多くは「お客さんが来ている」ことになかなか気付けず、自分が誰に対して商品を薦めたり休日のレジャーの話をしているのか分からなくなります。そしていつしか義務感の方が大きくなって、書いてる方も読んでる方も何だかイマイチ面白くない。

実店舗があれば、書き手=売り手の場合は「ブログに載ってたアレは?」と見に来た人と直のやり取りが出来る場合があります。もしあなたがどこかのショップスタッフで、他のスタッフがブログで採り上げたアイテムが指名買いされた時は、ぜひ顛末を書いた人に伝えてあげてください。「お客さん来てますよ」って教えてあげてください。

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photo credit:Rose / ulfbodin

だからウチのブログにコメントください!と言いたいのでは無くてですね(それはそれで嬉しいですが)。もしあなたがよくウォッチしているブログにコメント欄があるなら一度書いてみて下さい。教えといてやるかって程度の動機だとしても、それだけであなたが思っている想像よりはるかに書き手はドライブがかかります。そのブログ、きっとさらに面白く読み応えのあるものになるはずです。

まあ枯れられちゃうのも困るしな、位の気持ちであげた水できっときれいな花が見られますよ。植木のひとつとしてそんな風に思います。

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